最後までお読みいただき、ありがとうございます。
冒頭の『ご挨拶』でも、書かせていただきましたが、この『a short story』は、大部分がフィクションで構成されています。
ただ、完全なるフィクションではなく、所々に私meganeの実体験を織り交ぜています。
また、その実体験は出来る限り事実に忠実に盛り込ませていただきました。
megane処女作である『初夏の風音』も、例外なく実体験が盛り込まれています。
冒頭ではご説明しませんでしたが、必ず一話に一つは実体験を盛り込んで書上げました。
何度も申し上げますが、私を実際に知っている方、知らない方、共に「どこが実体験だろう?」と考えながら読んでいただければ、『小説』を飽きずに読んでいただけるのではないでしょうか?
三人称の彼女が友達になり彼女に戻る。
三人称の友達が恋人の彼女になり、別れていく。
この、呼称の変化には気づいていただけましたでしょうか?
現在、次回作の構想を練り上げている真っ最中でございます。
今週末には着稿したいと思います。
次回作「放課後のハミング」の公開をお待ち下さい。
放課後のハミング~第一話~
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